プロジェクト管理で大事な事は優秀な人材をプロジェクトに採用し、力を十分に発揮出来る環境を提供する事。
プロジェクト管理を請け負っている会社の立場からするとプロジェクトを予算の範囲内で完了させる事も極めて重要だ。
プロジェクト内でのルールで『代案の無い反対意見は認めない』というのも経験上大切な事と思う。
それと問題発生時の解決の手順と責任者の指名。
これらがしっかり出来ていればプロジェクト管理で大きな間違いは犯さない。
ところが、プロジェクト管理の責任者(プロジェクト・マネージャー;PM)は顧客からプロジェクトを請け負う時に工数(結果的に値段になる)決定に参加しない場合がある。
例えば営業員が顧客と価格を決め手からPMにプロジェクト管理の依頼がくるケースだ。
例えばPMがそのプロジェクトには100人月の工数が掛かると思うのに、営業は80人月分の値段で契約してしまった時。
では人月当たり20%程安いメンバーを採用すれば解決するかと言うと、そう簡単には行かない。
単価の安い人はそれなりに作業効率が劣るからだ。
この様なケースではPMがハードワークで何とか予算以内に収めようと頑張ってしまう。
PMは体力も無いとつらい仕事なのだ。